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Revit 初心者のための動画でハンズオンセミナー紹介

武居です。

Revit 初心者のための動画ハンズオン(=実践)セミナーを見つけたのでこちらにUPしておきます。
動画がWEB上にあるので、好きな場所で好きなときに見られます。

①動画

初めてのユーザ向け – Revit の基本操作を学ぶハンズオン part1/2
初めてのユーザ向け – Revit の基本操作を学ぶハンズオン part2/2
・・・2019年3月27日にライブ配信されたセミナーの録画です。
  (リンク切れの場合は、Youtubeで上記タイトルで検索すると見つかります)

動画の要点を下の枠内に箇条書きで記載しました。
メモ程度なのでわかりずらい点があるとは思いますが、動画を視聴するか検討している方や、一回見たけれどピンポイントでもう一回見たい方には参考にしていただければと思います。

※0:00 は何時間何分台を示します。秒はカットしています。
※< >内は、②教材データのファイル名または③指定テキストの参照ページです。

Part 1  (2時間:05分) 目次

0:01 初期画面の説明・・・プロジェクト・ファミリ
0:04 プロジェクトデータを開く・・・データの自動アップグレード
0:07 画面操作・・・2D・3D・拡大・縮小・移動・回転
0:13 画面インターフェースの説明
・・・タブ・リボン・コマンド・操作域・プロジェクトブラウザ・ビューの表示・プロパティウィンドウ・部材の選択・タイプの編集
0:23 部材配置の流れについて・・・コマンド起動・プロパティ・配置・コマンド終了
0:27 プロジェクトデータを閉じる
0:30 2Dデータを取り込む流れの事前説明
0:35 プロジェクトの新規作成 <テンプレート.rte>
・・・テンプレートの説明(敷地・作業用ビューと平面図ビュー
0:45 2Dデータの説明
0:46 階の削除  ・・・選択・削除
0:51 階高の修正  ・・・基準線の移動・仮寸法の文字サイズ設定
0:56 寸法を記入する ・・・平行寸法記入・階高のロック・特定の階高修正
1:00 2Dデータの挿入 <2Dデータ.dwg>
・・・カラー・レイヤ・単位・現在のビュー設定・ピンを外す・移動・ピンを止める
1:16 通り芯をRevit上に配置する  ・・・2Dデータの通り芯を利用
1:21 外壁と界壁を配置する <p.46> ・・・配置基準、上下の高さ、連結、包絡
1:36 各階の3Dビューを作成する  ・・・親ビューでビューキューブ右クリック(ビューで方向指定・保存)、断面ボックスでサイズ調整
1:44 床を配置する ・・・下敷参照図、スケッチモード(ピンク線)、新規タイプ作成(タイプを編集→複製→名前→構造の編集→仕上げを挿入)、長方形配置、除外調整、トリム、レベル違いごとに配置
以上

Part 2 (1時間:39分) 目次

0:00 床配置のポイントおさらい
0:00 内壁を配置する・・・下敷図のシングルラインを利用。
0:02 建具を配置する  ・・・ドア・プロパティ・スペースまたは矢印で向き変更・仮寸法修正・ファミリをロード(ドアカテゴリーから)・窓・タイプを編集・寸法変更・外壁側をクリックして配置
0:16 天井を配置する ・・・天井伏図・2重に配置しない・
0:20 間取りのグループ化  <2-2-10.rvt>
・・・.立面図ビューで選択・フィルタでチェック・グループを作成・グループを選択
0:27 基本間取りのコピー ・・・ミラーコピー(鏡像化-軸を選択コマンド)・グループを編集(グループ編集コマンド・削除=除外・部材選択))・グループ解除コマンド
0:41 部屋の設定  ・・・部屋コマンドで配置・「部屋とエリア」プルダウンから面積の計算を躯体芯へ
0:46 部屋名の変更・・・部屋ファミリについて・
0:52 集計表(面積表)
・・・部屋のみ選択・プロパティ用途(専有と共有)・面積表・基準間取りのコピー
ココカラ
1:02 カラースキーム ・・・「部屋とエリア」プルダウン・カラースキーム・スキム・スペース・部屋カテゴリ・部屋別・専有/共有・作業用1階に反映(プロパティ→カラースキーム→スペース→部屋別)
1:08 フレーム外の階段室壁を配置する  <2-2-19.rvt>
・・・ 基準線無しでキーボードで壁長さ入力(オマケ:テンプレートの面積表を別テンプレートにコピーする方法)
1:26 折曲り階段の段床を配置する
・・・踏み面コマンド・プロパティ・1フロア配置・段床の位置修正・踊り場の位置修正
1:34 段床を他の階に複製・・・手すり削除
以上

※Revit2017以降がインストールされていることが前提となっています。(セミナーではRevit2018を使用。)まだインストールしていない方は、無償体験版の紹介をしているコチラの記事を参考にしていただければと思います。

※Revitを起動して、サインインをした状態から、動画セミナーがスタートします。サインインの手順がわからない方はコチラの記事④REVITの起動を参考にしていただければと思います。

②教材データのダウンロード

・セミナー途中から使用するDWGやRevitのデータです。事前にダウンロードしておくことをお勧めします。(①のリンク先からもダウンロードできます)

③指定テキスト「はじめてのAutodesk Revit&Revit LT 2017対応 実践! BIM入門ガイド

・指定テキストではありますが、とりあえず無くてもスタートはできます。

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