一般社団法人 日本構造技術者協会(JSCA)機関誌に以下の記事を寄稿しました。
記事タイトル:「一枚の写真が教えてくれた構造設計の楽しみ方」
機関誌号 :structure NO.168 (2023.10)
ページ :43ページ
主集テーマ :構造設計の面白さを考える~構造設計の本質を見つめ直しこれからの時代を築く~
今回の執筆にあたり自身のこれまでの歩みをふりかえる良い機会をいただきました。
「構造設計の面白さ」についてあらためて考えてみると
・創造すること
・そして実際にものができあがること
・自らの技能を高めて問題を解決すること
・関係者と知恵を寄せ合い協働すること
・社会のあんぜん・安心に貢献すること
などなど様々で、数えきれないほどの出来事が浮かんできました。
とはいえ
新卒で仕事に就いたばかりのころは、どちらかというと辛いことの方が多かったように思います。
今回の記事は、
まだ構造設計を始めたばかりの方で
私と同じように、辛い、きついと感じている方に
少しでも参考になればと思って書かせていただきました。
JSCA会員の方は、10月にお手元に届いているかと思います。
ご興味がありましたら、ご一読いただければ幸いです。
以上